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条件分岐

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Pro、Premiumプランの機能

概要

前の質問の回答によって、後続の質問の表示、非表示、必須などの条件を変更することができます。

使用例

  • 問い合わせ種別で「資料請求」を選択した人にだけ、送付先入力欄を表示する
  • 返信希望にチェックを入れた場合は、メールアドレス入力欄を必須項目にする

使い方

  1. フォーム編集画面を開く
  2. 表示必須などの初期表示状態を選択
  3. 条件分岐にチェックを入れる
  4. 条件と条件と一致した場合の動作を選択
    1. 質問XでYが選択された場合Zにする
  5. 保存

具体例

問い合わせフォームの作成を例に説明します。 条件分岐で以下の2つをできるようにします。

  • 問い合わせ種別で「資料請求」を選択した人にだけ、送付先入力欄を表示
  • 返信希望にチェックを入れた場合は、メールアドレス入力欄を必須にする
  1. Notionでデータベースを作成
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  3. 1.で作成したデータベースにアクセス許可を付与し、フォーム編集画面を開く
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  5. 問い合わせ種別で「資料請求」を選択した人にだけ、送付先入力欄を表示
    1. 送付先の表示のチェックを外します。
    2. 送付先の条件分岐にチェックを入れ、「問い合わせ種別」が「資料請求」の場合「表示」するとなるように選択します。
    3. image
  6. 返信希望にチェックを入れた場合は、メールアドレス入力欄を必須にする
    1. メールアドレス入力欄の必須のチェックを外します
    2. メールアドレス入力欄の条件分岐にチェックを入れ、「メールでの返信を希望」が「チェックされている」の場合「必須項目」するとなるように選択します。
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  7. 保存ボタンをクリック

制限事項

  • 条件分岐に対応しているのは、以下のプロパティのみです。
    • セレクト
    • チェックボックス
    • ステータス
    • 💡
      ユーザー、リレーション、マルチセレクトなども今後対応予定です。

その他

  • 初期状態が非表示の質問に対し、条件分岐で必須項目にするを選択した場合、質問が表示されかつ必須項目になります。